柔道整復師ができること
整骨院・接骨院という選択肢

柔道整復師とは何か

交通事故のむち打ちや骨折で「整骨院」や「接骨院」に通うことがあると思いますが、それらを開業している人たちが、柔道整復師です。

柔道整復師は、骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷などの損傷に対し、手術や投薬をしない方法で回復を図ります。

痛みやしびれを改善する施術を行うため、病院と混同されることが多いですが、整骨院は病院ではありません。

また、柔道整復師は国家資格ですが、医師ではありません

整骨院と接骨院は、名前の違いだけと思って構いません。

なぜ、整形外科と整骨院・接骨院を併用すべき?

交通事故でむち打ちになった場合、最初から「整骨院・接骨院」だけに通うと、デメリットがあります。

それは「診断書」が入手できないという点です。

診断書は、警察や保険会社などに提出する大切な書類ですが、医師しか書くことができません。

診断書がないと、適切な慰謝料を受け取れなくなる可能性もあるため、事故後は必ず「病院」に行きましょう。

1番良いのは、医師の指示のもとに、柔道整復師の施術を受けるパターンです。

例えば、月1回は整形外科を受診し、週2〜3回は整骨院に通う、といった具合です。

整形外科と併用して通院することで、整骨院・接骨院への通院も「治療」の一部と認められ加害者の保険会社に補償してもらいやすくなります。

また、後遺症が残った後の手続きもスムーズにすすめることができます。

整体やカイロプラクティックと間違えないで

整骨院と同じような施術をしていても、整体やカイロプラクティック、指圧、マッサージに通う際には、以下の点に注意が必要です。

  • 施術費用は自己負担になる可能性が多い

整体やマッサージでかかった費用は、「過剰診療」とみなされ加害者の保険会社から治療費として認められない傾向にあります。

最悪の場合は、高額な施術費用を自費負担することになるかもしれません。

整骨院と間違えて通院しないように注意しましょう。

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