主婦の休業損害について

主婦の休業損害(主婦休損)とは?
主婦も慰謝料だけでなく「休業損害」も請求可能です。
主婦は給与所得者ではないため休業損害はないと思う方もいますが、それは違います!主婦の方も休業損害を主張することができるのです。
この「主張」というところが重要で、何もしなければ補償されないことがほとんどです。妥当額をきちんと請求しましょう。

専業主婦の休業損害の計算

パートやアルバイトをしていない専業主婦の方も、家族のために家事労働をしている場合は休業損害を請求できます。ただし、ご主人が単身赴任で一人暮らしをしている専業主婦の方は、補償されません。

家事の対価を実際に計算するのは難しいため、「賃金センサス(※)」という統計基準を使用します。一般的な専業主婦の休業損害は「日額基礎収入」×「休業日数」で計算されます。

日額基礎収入(賃金センサス女子労働者・学歴計・全年齢の平均賃金÷365日)×休業日数

  • 賃金センサスとは、厚生労働省が毎年調査を行い年齢別などの平均収入を表したものです。
注意!
  • 休業日数を何日間と考えるかが重要なポイントです。具体的な症状により主張が異なります。
  • 100%家事ができない場合でなく、50%や30%などの場合でも、損害が補償されるケースがあります。
  • 60歳以上の場合は、2〜3割程度減額される可能性があります。
  • 家事ができず家政婦などを依頼した費用も請求できることがあります。

ここに注目!

専業主婦の方は、現実に収入を得てはいませんが、家事という「労働」をしています!

また、保険会社に請求しても自賠責基準の1日5,700円を提示される場合がありますが、賃金センサスをもとに計算すれば、増額される場合がほとんどです。

主婦だからといって泣き寝入りせず、きちんと補償を受けられるようにしましょう。具体的な金額が知りたい場合は、弁護士に相談するのが近道です。

パートやアルバイトなどで収入のある主婦の休業損害の計算

パートやアルバイトをしている場合、「前年の所得による計算」と「賃金センサスによる計算」で算出した額のどちらか多い方の金額となります。

前年の所得による計算方法

(前年の所得÷365日)×休業日数

賃金センサスによる計算方法

日額基礎収入(賃金センサス女子労働者・学歴計・全年齢の平均賃金÷365日)×休業日数

注意!
  • 収入の証明が困難な場合、「賃金センサス」をもとに計算されることもあります

主婦休損の解決事例・体験談

主婦の休業損害を正しく算出することで、賠償金全体が増額した事例をご紹介します。

ここに注目!

パートなどで収入を得ている主婦の方の場合、「家事労働の対価」と「実際の労働の対価」のどちらか多い方の金額を基準に、休業損害を計算します。
両方の基準で計算し、合算して請求はできませんのでご注意ください。

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