酒気帯び運転
しゅきおびうんてん
運転中の血中アルコール濃度が、1ml中0.3mg、または呼気1l中0.15mg以上のアルコール量が検出された場合のこと。
いわゆる二日酔いの状態であっても酒気帯び運転に該当することがあります。アルコールが体内で分解されるまでの時間は個人差があり、一夜明けたから絶対に大丈夫ということはありません。
飲酒後は、運転に対する適切な判断ができなくなるため非常に危険です。「ちょっとの距離だから」「自分はお酒に強いから」などと過信することなく、安全第一に考えましょう。