交通事故によるむち打ち(頸椎捻挫)

むち打ち
(頸椎捻挫・外傷性頸部症候群)
になってしまった方へ

追突事故によるむち打ちは、事故直後は痛みがなく、翌日以降にじわじわと痛みが出てくることが多いです。
吐き気やめまいなど少しでも違和感があるときは、病院で診察を受けてください。

レントゲンに映らないなど目に見えないこともあり、治療費や慰謝料の請求がとても難しい受傷の1つです。

  1. 1. むち打ちの後遺症
  2. 2. むち打ちの後遺障害の認定を受けるには?
  3. 3. むち打ちの後遺障害慰謝料はいくら?

1. むち打ちの後遺症

追突事故の衝撃で、首が鞭のようにしなることで負荷がかかり、首またはその周囲を損傷してしまうことを「むち打ち(鞭打ち)」といいます。
正式には「頸椎捻挫」といいます。首の痛みや、吐き気、頭痛、めまいなど併発する可能性があります。

ただ、自覚症状がほとんどで、レントゲンではわからないこともあります。後遺障害の認定を受けるためには、MRIなどのさまざまな検査を受け、医学的な証明が必要です。

事故直後は些細なケガと思っても、今まで通りの生活が送れなくなることもあります。後遺症になった場合は、必ず後遺障害の認定を受けてください。

2. むち打ちの後遺障害の認定を受けるには?

むち打ちで認められる可能性のある後遺障害等級は、主に14級9号12級13号です。

しかし、むち打ちは後遺障害の認定を得るのが非常に困難です。自覚症状だけでは認定を受けられません。また、接骨院や鍼治療などへの通院は「医師の診療」ではないため、後遺障害等級を得るための条件に合いません。

病院への通院の頻度も重要になってきます。仕事が忙しいという理由で通院を諦めず、仕事を調整してでも継続的な通院や治療をしてください。
治療のための通院による遅刻・早退・欠勤は、休業損害として請求できるので安心してください。

3. むち打ちの後遺障害慰謝料はいくら?

後遺障害等級については、14級9号と12級13号が考えられます。レントゲンやMRI診断などから損傷が認められる場合(他覚的所見がある場合)は、後遺障害12級に該当することがあります。

14級と12級では、慰謝料の金額に大きな違いがあります。

自賠責基準 裁判基準
第12級 93万円 290万円
第14級 32万円 110万円

「自賠責基準」の14級と12級では、約60万円の差があります。また、弁護士に依頼すると「裁判基準」で保険会社と交渉するため、更なる増額が期待できます。「自賠責基準」の14級と「裁判基準」の12級では、約10倍の金額の差が生じる可能性があります。

正しく等級が認定され、裁判基準で交渉することで、今後の負担も軽減されます。

後遺障害の認定手続きは、「事前認定」と「被害者請求」の2つの方法があります。より適正な認定を受けるためには、「被害者請求」で手続きすることが望ましいです。加害者側の保険会社に任せる「事前認定」では、納得のいく等級が得られなかったり、等級非該当になることもあります。

Mr.リードからあなたへ

むち打ちによる症状で、「立ち仕事が辛くてできない」、「長時間のデスクワークが困難になった」などの理由から、仕事を制限したり、仕事を変える方もいます。
後遺症が長く続けば今後の生活に影響が出るため、納得がいくまで後遺障害等級の申請をしましょう。

充分な補償を得るためには、「被害者請求」で申請手続きをすることをおすすめします。

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それを一から自分で解決しようとすると、分厚い書籍2.5冊以上を熟読した分の知識が必要です。

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