交通事故による骨折やヒビ

骨折やヒビなどのケガを
負ってしまった方へ

骨折やヒビなどのケガは、入院や手術を伴ったり、長い期間治療が必要になったりします。後遺障害が残る可能性もあり、慰謝料も高額になります。
骨折の場合、後遺障害が認められる目安として症状固定までに6ヶ月以上の治療期間が必要と言われています。この期間を超えると後遺障害が認められる可能性が高くなります。

  1. 1. 骨折の後遺症
  2. 2. 骨折の後遺障害の認定を受けるには?
  3. 3. 骨折の後遺障害慰謝料はいくら?

1. 骨折の後遺症

骨折した場合、以下のような後遺症が残る可能性があります。

  • 短縮障害
  • 機能障害
  • 変形傷害
  • 神経障害

骨折により、手足が短くなった、関節の可動域(曲がる角度)が狭くなった、骨がもとの形でくっつかなくなった、などです。

これらの後遺症が出ても、「後遺障害」として認定を受けるためには、一般的に症状固定までに6ヶ月以上の治療期間が必要とされています。

2. 骨折の後遺障害の認定を受けるには?

骨折でも、ケガの状況により1級から14級まで幅広く該当されます。後遺障害として認められる一般的な条件として、以下のものがあります。

  • 症状固定までに 6ヶ月以上の治療を行った
  • その間、定期的(最低でも1ヶ月に1回以上)に医師の診療があり、また、整骨院を含む週3日以上のリハビリ通院があった

事故直後から、ケガの症状がわかるようにレントゲンだけではなく、CT・MRIなどの検査をしておくことも重要です。また、骨折が影響して神経が損傷していないか、神経伝達速度検査・筋電図検査も重要です。

手続きにおいては、後遺障害申請の手続きを、「事前認定」ではなく「被害者請求」で行うことも影響してきます。
加害者側の保険会社が手続きを行ってくれる「事前認定」では、積極的に等級認定にむけた書類の準備をしてくれません。ご自身で医師と相談しながら等級認定の準備ができる「被害者請求」で手続きするのが望ましいです。

3. 骨折の後遺障害慰謝料はいくら?

後遺障害が認められれば、後遺障害慰謝料を請求することができます。等級に応じてそれぞれ金額の基準が決まっています。そのため、どの等級に決まるかがとても重要です。

さらに、保険会社の基準である「任意保険基準」ではなく、さらに上の「裁判基準」で請求することで、増額する可能性があります。

骨折で多い等級の例

等級 自賠責基準 任意保険基準 裁判基準
第10級  187万円 200万円 550万円
第11級 135万円 150万円 420万円
第12級 93万円 100万円 290万円
第13級 57万円 60万円 180万円
第14級 32万円 40万円 110万円

14級の自賠責基準では約30万円。この等級を1級上げ、裁判基準になるだけで180万円になり、自賠責基準の6倍になります。少しでも上の基準で認められることが、適切な後遺障害慰謝料を請求できることにつながります。

後遺障害の等級に不服がある場合は、再申請することができます。申請は何度でもできるので、納得がいくまで諦めず申請してください。ただし、等級を覆すだけの検査結果を提出するなど、新たな書類を提出する必要があります。

Mr.リードからあなたへ

後遺障害の認定を受けるためには、6ヶ月程度の治療期間が一般的な目安です。また、治療を定期的に受けることも重要なポイントです。「何級の等級が認定されるか」、「何の基準で交渉するか」で、後遺障害慰謝料の金額が大きく変わります。
後遺障害の認定後、不服がある場合は再申請しましょう。今後の生活に影響する大事なことなので、妥協せずに弁護士のサポートを受けて適正な補償を受けましょう。

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