交通事故コラム

交通事故で脊髄損傷の大ケガ!これからの生活が不安なあなたへ

脊髄損傷の後遺症が残ってしまった方、ご家族が脊髄損傷と診断された方。これからの生活に大きな不安を抱えていることと思います。このコラムでは、交通事故による脊髄損傷で、妥当な賠償金を勝ち取るために必要な対応についてお伝えいたします。

医学で証明するため、「MRI」や「神経症状のテスト」を

「脊髄損傷」では、麻痺の箇所によって4種類の診断名があります。
たとえば、両腕と両足の麻痺なら「四股麻痺」、右半身の腕と足の麻痺は「片麻痺」となります。

また、麻痺の程度によって高度、中度、軽度にわけられています。まずは、交通事故被害者が抱える「脊髄損傷」の症状と程度を、医学で証明できるようにしましょう。

そのために必要なのが検査 を受けることです。「精髄損傷」を証明するための検査には、下記のようにさまざまな種類があります。

「脊髄損傷」を証明するための主な検査

画像診断 MRI検査、CT検査
神経学的検査 反射テスト、徒手筋力テストなど
電気生物学的検査 脳・脊髄誘発電位、筋電図など

MRI検査CT検査では、画像で脊髄損傷を証明できるか確認をします。

しかし、画像診断だけでは、わからないこともあります。その際は、「神経学的検査」や「電気生物学的検査」で、より詳しく調べる必要があります。

脊髄損傷を証明することは簡単ではないと言われています。MRI検査やCT検査では、脊髄損傷に気が付けず、「むち打ち」と診断されてしまうケースもあるようです。

脊髄損傷が疑われる場合は、医師に自覚症状をきちんと伝えて必要な検査を受けることや、セカンドオピニオンとして別の病院の診察も受けること、脊髄損傷に精通した専門の病院で検査を受けることも大切です。

脊髄損傷での後遺障害等級の申請について

脊髄損傷では、症状と程度によって第1級から第12級までの「後遺障害等級」に該当します。認定される後遺障害等級によって、後遺障害に対する慰謝料逸失利益の金額は大きく変わるため、適切な後遺障害等級の認定を受けることが、妥当な賠償金の獲得にはとても重要といえます。

適切な後遺障害等級の認定を受けるためにまず必要となるのが、検査結果による脊髄損傷の証明です。しっかりと検査を受けることは、妥当な賠償金を勝ち取るためにも欠かせないことなのです。

特に、画像診断による脊髄損傷の証明は、後遺障害等級の申請でとても重要視されると言われています。

家族らの介護の必要性や、介護の程度をしっかりと伝える必要もあります。また、医師に症状をきちんと伝え、「後遺障害診断書」をきちんと作成してもらうようにしましょう。

脊髄損傷では検査から示談交渉まで専門知識が必要に

「どこまで検査を受ければいいのか」といった疑問や、納得できる後遺障害等級が認定されない場合、提示された賠償金額が低額の場合など、脊髄損傷では、交通事故後の対応で専門的な知識を必要とする場面が続きます。

妥当な賠償金を勝ち取り、将来への不安を少しでも軽くするためには、治療中の段階から弁護士などの専門家のサポートを受けることをオススメします。

弁護士であれば、受けるべき検査のアドバイスや、適切な後遺障害等級の認定を受けるためのサポートができます。そして、保険会社に対して「裁判基準」での賠償金の支払いを求める示談交渉を任せることができます。

Mr.リードからあなたへ

麻痺の症状や程度に関わらず、「脊髄損傷」が今後の生活に与える影響は大きいもの。医師や弁護士のサポートをしっかりと受け、正しい診断結果と妥当な賠償金の獲得を目指していきましょう。

どの弁護士に相談していいかわからないという方は、Mr.リードの慰謝料シミュレーターを通じて、弁護士に質問してみてくださいね。

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