交通事故コラム

交通事故で家族が入院した時にとるべき6つの行動

家族が交通事故に遭い、入院してしまった…。そのような状況で、交通事故被害について調べている方もいると思います。

そこで、このコラムでは、交通事故で家族が入院してしまったときにとるべき行動を、交通事故直後の対応、家族の看護、保険会社の対応に分けて全部で6つご説明します。

交通事故直後の対応。ご家族の代わりにやるべきこと

1. 交通事故の現場の記録や目撃者などを探す

まず、交通事故の直後に被害者がやるべき対応として、事故現場の記録目撃者を探すことがありますが、これをご家族の代わりに行いましょう。

警察の担当者や、加害者の保険会社の担当者など、今後、やり取りをする関係者を把握することも大切です。

2. 家族が加入している保険会社の確認と連絡をする

入院中の家族が加入している自動車保険を確認し、連絡を入れましょう。
既に弁護士への相談をお考えなら、家族が「弁護士費用特約」に加入しているかの確認もしておきましょう。

3. 「実況見分」によって不利にならないよう対応する

交通事故の届け出を警察に出すと、警察は、交通事故の詳細を把握するために「実況見分」を事故現場で行います。

加害者のみが立ち会って「実況見分」が被害者に不利な結果になると、後々の賠償金にも影響を与えかねません。

入院中の家族が「実況見分」に立ち会えない場合は、「実況見分」後に警察が病院に確認に来ますので、その際に交通事故の状況と異なる事実があれば、警察から提示された書面(供述調書)に署名捺印をしてはいけません

ご家族のために、このことを覚えておいてください。

入院中の家族の看護。看護費用も請求できます

1. まずは家族の看護を。「入院付添費」が支払われます

交通事故で入院中のご家族に看護が必要な場合、必要性に応じて「入院付添費」を加害者の保険会社に請求することができますので、入院中のご家族を支えてあげてください。

入院付添費は「自賠責基準」では日額4,100円、「裁判基準」では5,500〜7,000円が認められます。

また、仕事を休んで看護をした場合は、仕事の「休業損害」と上記の「入院付添費」のうち、高額な方が認められます

2. 日用品の購入費用も請求可能。レシートをとっておきましょう

ティッシュなどの消耗品や着替えのパジャマなど、入院中のご家族のために、様々な日用品を購入する必要があると思います。

これらの日用品の費用は、「入院雑費」として請求することが可能です。

入院雑費は資料を提出しなくても入院1日で1,100円が認められるとされていますが、念のためレシートは捨てずにとっておいてください。

保険会社の対応。治療が長引くなら弁護士探しも

1. 保険会社の対応に困ったら弁護士に相談しましょう

家族の入院や治療が長期間になるような場合、加害者の保険会社の対応を代わりに行うこともあります。

その際に、保険会社のいいなりにならないよう気をつけましょう。もし、保険会社の対応に困ったら、家族に代わって弁護士を探し相談をしましょう

早い段階で信頼できる弁護士を見つけておけば、家族の治療が終わり後遺障害等級認定賠償金の交渉を行う際に、弁護士のサポートをスムーズに受けることができます。

Mr.リードからあなたへ

入院中の家族が治療に専念でき、その後スムーズに適切な賠償金を受け取れるように、しっかりとサポートをしていきましょう。

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