交通事故コラム

弁護士費用特約、本当に未加入?使えないと勘違い、あなたもしているかも!

交通事故に遭った際に、費用を支払う必要なく弁護士に相談・依頼できる弁護士費用特約。ミスタリードでも、加入や使用をおすすめしています。しかし、弁護士費用特約に加入していることを忘れている人、使えるのに使えないと思っている人が多いようです。もしかしたらあなたも、弁護士費用特約が使えることに気がついていないかも。「特約はない」と決めつけてしまう前に、このコラムを読んでもう一度確認してみましょう。

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保険契約者の約70%が弁護士費用特約に加入という話もあるけど…

弁護士費用特約の使用に関して、よく言われていることがあります。

それは、弁護士費用特約の加入者の割合に対して、特約を使う人が少ないということです。

保険会社の発表によると、自動車保険に契約している人の約70%は弁護士費用特約に加入しているそうです。

しかし、実際に弁護士費用特約を使用して弁護士に依頼している人は、わずか1%程度にとどまっています。

交通事故に直面するのは、一部の加入者のみとはいえ、この割合は低すぎです。

本当に弁護士費用特約を使用する人は少ないのでしょうか?

そこで、ミスターリードで交通事故診断をした人の弁護士費用特約加入状況を確認してみました。

交通事故診断を実施した人の弁護士費用特約加入状況

上のグラフは、2018年8月〜9月に交通事故診断を実施した人の弁護士費用特約加入状況です。

加入している」と答えた方が42%で最も多い結果となりましたが、37%の人は「未加入」で、21%の人は「加入状況がわからない」と回答しています。

つまり、この状況だと約60%の人は、弁護士費用特約を使えないということになります。

先ほどご説明したように、約70%の人が弁護士費用特約に加入していると考えると、使用できない人の割合が多いですね。

やはり、加入していることを忘れている人や、自分のケースでは使用できないと使い方を勘違いをしている人もいるのではないでしょうか?

弁護士費用特約に加入していたことを忘れている(気づいていない)かも

そもそも弁護士費用特約に加入していることを把握していないことはないでしょうか?

「自分の保険だからそんなことはない」と思うかもしれませんが、保険加入時に勧められて他の付帯サービスと一緒に加入したため、「加入していたことを忘れていた」、「今まで加入していたことを知らなかった」というケースも実際にあります。

また、火災保険や自転車保険など、他の保険に付いている弁護士費用特約も使用できることをご存知ですか?

運転免許がなく、自動車保険に加入していない方は、他の損害保険で弁護士特約に加入していないか、確認しなおしてみましょう。

弁護士費用特約とは名称が違うからわからなかった

すべての自動車保険が弁護士費用特約という名称でこのサービスを提供しているわけではありません。

最も一般的な名称のため、弁護士費用特約と記載されていることが多いですが、異なる名称で提供している保険会社もあります。

例えば、三井ダイレクト損保の場合、「自動車事故弁護士費用等補償特約」というのが正式名称だそうです。

もし、契約中の特約にサービスの詳細がわからないものがあれば、一度保険会社に確認をしましょう。

弁護士費用特約でなかったとしても、交通事故被害で役立つ特約に加入しているかもしれません。

自分は使えないと思っていませんか?

弁護士費用特約に加入している人の中には、「自分のケースでは使用できない」、「使用するほどの交通事故ではない」と思い、使わなかったという人もいるそうです。

例えば、弁護士費用特約の加入者が歩行中に交通事故被害にあった際などは、「使えない」と思うかもしれません。

しかし、弁護士費用特約は、自動車やバイクを運転中だけではなく、歩いている時や自転車に乗っている時の事故でも使用できる可能性があります。

ケガの程度によっても、使用できないということもありません。

軽傷の人身事故では、弁護士費用が慰謝料よりも高額となるケースもありますが、こういった時にこそ、弁護士費用特約が便利です。

また、弁護士費用特約を使用して弁護士に依頼する場合、自分が加入する保険会社が提携する弁護士でないと依頼できないと思っていませんか?

これは、そうとは限りません。

契約内容によりますが、ご自身で相談したい弁護士を選び、弁護士費用特約を使用することができるケースもたくさんあります。

家族が加入していれば、自分は未加入でも使えます!

弁護士費用特約の便利なところは、事故の当事者が加入していなくても、家族が加入していれば、特約を使用できる点です。

6親等以内の血族または3親等以内の婚族が弁護士費用特約に加入していれば、自分が未加入でも使用できます。

6親等以内の血族には、両親はもちろん、兄弟や祖父母、いとこも含まれ、同居する家族であれば、概ね該当します。

また、事故被害者が未婚の場合に限り、離れて暮らす両親の弁護士費用特約も使用することができます。

Mr.リードからあなたへ

弁護士費用特約は、ほとんどのケースで事故被害者が弁護士費用を負担することがない、大変便利なサービスです。

「弁護士に相談したいけれど弁護費用特約がない(使えない)」と思っている人は、もう一度、自分やご家族の自動車保険、損害保険の契約状況を確認してみましょう!

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